特定技能登録支援機関

登録支援機関（株式会社ガッツ）は、特定技能所属機関（特定技能外国人を受け入れる機関、または雇用する企業等）が特定技能外国人と雇用契約をむすぶ際に義務となっている支援計画の全てを、特定技能所属機関から受託する事が許されています。（この登録支援機関は法務省、出入国管理庁に申請することで登録され、登録された機関でのみ登録支援を受託することができます。）
特定技能外国人を企業が受け入れる際、特定技能外国人に対して、日本での活動を安定的に円滑に行うことができるように職業生活や日常生活、社会生活上の支援を行うことが義務化されています。

企業はこの特定技能外国人に対する支援義務を外部に全て委託することができます

雇用契約をむすんだ特定技能外国人への業務上の指導や支援の他、出入国の書類作成や提出、出入国の際の空港間の送迎、住居の契約、外国人それぞれにあった母国語による生活のガイダンスやサポート、転職の際の支援などその義務は項目だけでも９つあり細部に渡ります、企業が全ての義務を担うのが難しい場合は登録支援機関（株式会社ガッツ）にその業務を委託することができます。

支援計画の内容

上記９項目の支援義務は各企業で独自に行うと企業に大きな負担とコストがかかります。それは受け入れる特定技能外国人ひとりひとりに対応した十分に理解できる言語での相談や面談、オリエンテーションを行うことが義務化されていることや、その国々に応じた出入国の際の複雑な必要書類の作成や各所への提出と審査、滞在中の日本語の習得や住居の確保、生活における様々な契約の支援を一人ずつにきちんと対応することを想像すれば安易でしょう。
業務上の作業や日々の流れの指導だけに専念していただくためにも、支援義務は登録支援機関（株式会社ガッツ）に委託することとし、結果的に対応に特化した登録支援機関（株式会社ガッツ）が支援計画の適正な実施を行うので、雇用主も雇用者もお互いに安心して業務に専念できます。

登録支援機関は出入国在留管理庁長官により、今までの外国人受け入れのサポート実績と今までの受け入れに不当行為がないかなど様々な項目の審査要件を満たし通過した企業・団体が登録を受けます。株式会社ガッツもその実績のもと登録を受けました。この登録は５年ごとに審査され更新が必要で、登録した後も常に項目をクリアした状態で支援を行っています。正しく適正に安心して、特定技能所属機関（特定技能外国人を受け入れる機関、または雇用する企業等）が特定技能外国人と雇用関係をむすべるよう、お互いに不安なく過ごせるように支援義務業務をサポート致します。

まずはお問い合わせください

特定技能外国人受け入れへの面倒で複雑な手続きや、多言語でのサポートは登録支援機関の株式会社ガッツにお任せください。登録支援機関へ業務を委託することで、定技能所属機関（特定技能外国人を受け入れる機関、または雇用する企業等）は特定技能外国人へ業務上のコミュニケーションやケアに専念できることができます。ご不明なところ、詳しいことにつきましては随時下記リンクよりお問い合わせを頂きましたら担当者より対応させていただきます。